アップルの「iPad」と富士通の「iPad」が商標権争い!?

米アップルが新型インターネット携帯端末「iPad」を発表しましたが、富士通が米国で先に商標の出願をしていたことで、商標権争いに発展する可能性も・・・という記事がありました。 米国特許商標庁のサイトで調べてみたところ、「Fujitsu Transaction SolutionsInc.」という富士通の ...続きを見る

労使交渉 定期昇給とベースアップの闘い

今年も新聞紙上で「定期昇給」「ベースアップ」などの言葉が飛び交う季節となりました。 ところで、「定期昇給」と「ベースアップ」の違いをきちんと理解している人はどれだけいるでしょうか? 労働組合や企業の総務担当者などは当然に知っていることですが、一般の会社員できちんと理解している人は案外少数です。 ベー ...続きを見る

SWOT分析と経営戦略

SWOT分析(スウォット分析)とは、事業の戦略などを企画立案する際に利用される現状分析を行うための手法です。SWOTは、 Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の頭文字を取ったものです。 事業をとりまく要素をS(強み)・W(弱み)・ ...続きを見る

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会社は誰のもの?株式シェアと議決権

株式会社にとって「株主」とは、どういう存在なのか、あらためて確認しましょう。 上場企業の株式を100株をもっている株主にとって、気にかかるのは、株価や配当、株主優待の充実などです。 しかし、多くの未公開会社にとっては、株式の売買は、会社を分割して、複数の人で所有しているということを意識しなければなり ...続きを見る

借りた金は返すな!は脱税なのか?

借りた金は返すな!という人気書籍の著者が脱税指南で逮捕されたようです。 中小企業の事業再生がなぜ脱税という違法行為につながってしまったのでしょうか? 過剰債務に苦しむ中小企業経営者は、毎月の従業員給与の支払い、業者支払、諸経費の支払と苦しい資金繰りに悩まされています。その中で、金融機関への信用という ...続きを見る

JALで行われる減資とは?

減資とは、会社の資本金を減少させることです。一般的に次のような場合に減資が活用されます。 1.多額の資本を必要としていた会社が、その後の事業展開で多額の資本金が不要となり過剰資金を処分するために行われる。 2.債務超過(負債が資産より大きくなっている状況)を解消する目的で行う。 3.欠損金が生じてい ...続きを見る

株主責任を明確にする100%減資

JALの再生という話で100%減資という方法がでてきています。全株式(100%株式)を減資でゼロにするということですが、そもそも減資とはなんでしょうか?なぜ100%を減資するのでしょうか?? 株式会社は、投資家からお金を集めて事業にあてています。 投資家からみると会社が発行する株式を購入することで投 ...続きを見る

遺言書で自分の思い通りに相続させる!

民法という法律には,亡くなった人(被相続人)の財産を分けるためのルールが書いてあります。しかし,亡くなった人の財産は,その人の物です。財産の処分に関する,その人の遺志は尊重されて良いはずです。その人が,財産処分に関する自分の遺志を表明していなかった場合にのみ,目安として補充的に適用されるルールが法定 ...続きを見る

法定相続では何が定められているのか?

どんなに健康な人でも,死なない人はいません。どんなに大切な物でも,死んでしまえば,その人には不要です。 民法という法律には,亡くなってしまった人(被相続人)の所有物を,その人の近親者たち(相続人)が分けるときの目安・ルール(相続分)が書いてあります。民法で定められている相続分を法定相続分といいます。 ...続きを見る

遺留分でモメル相続

相続人には,民法によって,遺言書によっても奪うことのできない最低限の持分が保障されています。これを,遺留分といいます。 遺留分を侵害する遺言書は,無効ではありません。民法は,遺留分を侵害する遺言書は,侵害する範囲内においてのみ,その遺言の効力を認めないという考え方を採っています。 つまり,遺留分を侵 ...続きを見る

モラトリアム法は誰を救うのか?

景気低迷で中小企業の資金繰りが苦しい中、亀井金融相が打ち上げた中小企業等金融円滑化法が施行されました。 返済猶予法(モラトリアム法)は、中小企業の経営者や住宅ローンの借り手から返済の一時猶予や金利引き下げなどの相談があった場合、柔軟に応じるよう銀行に促す法律です。 これらは、以下の3本柱から成り立っ ...続きを見る